1991年独身男の疑問

1991年生まれ、沖縄の独身男が日々の疑問や実体験を書いていきます。

ダーツバーをやろうと思う(3)★酒税法(2)★

皆さん、アルパカです。

 

前回からの続きになります。
前回を読んでいない方は、前回を読んで頂けるとわかりやすいかと思います。
ダーツバーをやろうと思う(1)

 

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■登場人物
アルパカ(私)
イケメンもどき(友人)
モアイ像(某居酒屋のオーナー)
ガリガリ君(某酒屋店の店員?)
オリオンビール社 (Aさん)
・税務署 (Bさん)
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とりあえず、時間も時間なのでその日はモアイ像の所に飲みに行き、
お酒の仕入れ業者をいくつか教えてもらった。

 

アルパカ「久しぶり。元気??」

モアイ像「元気!!どうした??」
(割愛。世間話のため)

アルパカ「知りたいが、ダーツバーしたいらしいんだけど、いい酒屋ないかな?
ってか、モアイ像どこの酒屋から仕入れてる??」

モアイ像「へ~そうなんだ。うちは●●だよ。ただ支払い方法は、月額ではなく、
お酒がなくなった分だけ補充する感じ。昔は月額が支流だったらしいけど、
店たたむ所が増加して、大手以外は、大体補充する形が今の支流だよ。」

アルパカ「なるほど。。ってかさ、『酒税法』っていくらなの??」

モアイ像「・・・知らない(笑)気にした事ない(笑)」

アルパカ(え?!普通気にしそうだけど、、まぁいいか)

とりあえず、酔いつぶれる前に帰宅。


翌日調べてみた。
※当時と変わっている為、現在と比較

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      小売価格で350ml缶あたり

        ビール:205円のうち77円             (38%税)
        発泡酒:152円のうち47円     (31%税)

        第三のビール:133円のうち28円  (21%税)
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なぜビールだけが高いかまでは追いませんでしたが、、時間があれば今度海外
と比べてみたいと思いました。
2020年10月から2026年にかけて、異なる3つの税額を段階的に一本化していくらしいです。



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現在          増減
ビール     77円     55円     -22円
発泡酒     47円     55円     +8円
第3のビール     28円     55円     +27円
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一本化後
ビール         55円
発泡酒      55円
第3のビール  55円 
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 増減
ビール             -22円
発泡酒             +8円
第3のビール   +27円
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とりあえず、ビール以外は中々安い事は分かった。

 

後々も考えて、ビールと泡盛を軸に動く感じかな?

 

それから、報告書を纏めて、お店の要望をヒアリングして3社検討し、酒屋さん決定。
最大の決め手は、営業時間の長さと、配達無料だったね。あと地域との交流も考えての
繋がりでした。

 

次は、ダーツか、、、こいつが一番厄介だった、めちゃくちゃ覚えてるわ(笑)

 

つづく